IT系専門職の例

システムエンジニア

クライアントにヒアリングを行い、要求に最適な仕様のシステム開発が主な仕事です。開発の現場において、システム設計やプログラミングなどの業務も担当します。プログラマーに要件定義し業務を依頼することもあります。

プログラマー

コンピューターを動かす「プログラム言語」を用いて、さまざまなシステムやソフトウェアを作る仕事です。プログラマーが作成するシステムやソフトウェアは、世の中のあらゆる場所で使われています。

サーバーエンジニア

インターネットサーバーをゼロから構築・設計し、管理保守をする仕事です。サーバーを動かすアプリケーションを主に担当します。

ネットワークエンジニア

コンピューターネットワークの構築・保守・管理を行う技術者のことです。快適な通信環境を構築し、守っていくのが主な仕事です。

社内SE

会社のシステム構築・運用保守に関わる業務や、ヘルプデスクとしてPCや社内システムについての問い合わせ対応、故障対応などが主な仕事です。社内SEは基本的に会社内のシステムに関わる業務のみを行います。

webアプリ開発

Internet Explorer、Google Chrome、などのwebブラウザから利用できるwebアプリケーションを開発する仕事です。メールアプリケーションやSNSアプリケーション、オンラインショッピングサイトなどがwebアプリケーションに該当します。

セキュリティエンジニア

ネットワークやシステムを外部のIT攻撃から守る仕事です。ネットワークやシステムの弱点（脆弱性）を見つけ出し、それを補うためのセキュリティシステムを提案・提供していきます。

データベースエンジニア

データベースの設計・開発、管理、運用を行う仕事です。企業が扱う膨大な量のデータを保持し、必要なデータを検索したり抽出したりするための入れ物「データベース」を整理整頓し運用します。

webデザイナー

webサイトのビジュアルデザインを行ったり、サイト全体のデザインの統一感を管理したり、実際にHTMLやCSSを使ってwebページをコーディングしたりすることが仕事です。